英語が聞き取れない理由

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英会話 初心者専門校  ワーホリ社長®の濱野将樹です。
ワーキングホリデー経験者(カナダ)

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今日の英会話表現 I am afraind I have to go.   悪いんだけど、行かなきゃ。

私がよく受ける生徒様の質問の一つに早くて英語が聞き取れません。というのがあります。

英語が早くて聞き取れない理由は 3つあります。

1 実際に早くて聞き取れない。 2 文字通り話していない。 3 単語の意味そのものを知らない。

 

この3つです。
1番は実際早いからなのですが、本当の理由は2と3なのです。

英語は文字通りに話しません。(特にアメリカンイングリッシュ)
例えば

 

I am afraind I have to go.     悪いけど行かなきゃ

 

という表現があります。このとき have to  は発音として ハブ トゥー というふうには発音せず
ハフトゥ と発音します。

(厳密にいうと違うのですが、日本語での文字表記がないためこうなります。)

 

あともう一つ重要なのが単語の意味そのものを知らない。ということです。

人は、自分の知っている単語は聞き取ることができます。
自分の知らない単語は聞き取れません。聞き取れたとしても意味がわからないのでわからない。というわけです。
例えばですね。

Please accept my condolences.  と言った時に聞き取れたとしても意味がわからないですよね。
ちょっと難しいのですが、
condolence  悔み   と言う意味です。ですので上記はお悔やみ申し上げます。 と言う意味です。

ということはどういうことかというと良く使う表現や単語を覚えないといけない。というのがわかります。

 

よく、100語でOK英会話とか、そういうたぐいのものがありますがそれは嘘です。

実際日本語の場合でも100語でコミュニケーションが取れますか?ということです。

まずはよく使う表現を覚えていく(身に付けていく)といいというのが分かると思います。

今日から今日の表現みたいな形で英語フレーズなどを提案していきますね。
皆さま参考にしてみてはいかがでしょうか?

今日は I am afraind I have to go.   悪いんだけど、行かなきゃ。

 

です。覚えといてください。

上記のことを解決できるリスニング教材VOL4 を作成中です。11月にはレコーディングに入って年内には
発売できると思いますので楽しみにしていて下さい。

 

 

 

 


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はまちゃん

ワーホリ社長®濱野将樹 海外旅行は40回強、うち 2003年にカナダでワーキングホリデーで1年滞在。帰国後翌年2005年に英会話スクール・レンタル自習室・海外留学サービスなどの教育事業を東京・千葉を中心に展開しております。英会話スクール・有料自習室・海外留学・仲介・斡旋 英会話喫茶・経営コンサルティング 有限会社イーミックス 代表取締役 株式会社イーミックスコンサルティング 代表取締役 など複数の会社を経営 写真はアイスランドにあるグリフォスの滝

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