「米を食べないと生活できない」は思い込み?海外生活で学んだ新しい食の選択肢

最近、お米の価格が高騰しています。背景には農林水産省とJA(農業協同組合)が結託し、コメの市場放出を制限しているとの見方もあり、消費者の間では「価格操作では?」「独占禁止法に違反しているのでは?」という声も上がっています。
そして気づけば、お米の価格は昨年の約2倍。家計への影響も無視できません。

そこで今回は「米を食べないと生活できない」という思い込みを手放すヒントとして、私自身の海外生活での実体験をご紹介します。

カナダ生活で「米なし生活」を実践

私は2003年からカナダで長期滞在していたことがあり、特に2023年9月〜2024年4月までは、炊飯器もなく、ほとんどコメを口にしない生活をしていました。

  • 2023年9月〜11月:「EDO JAPAN」というレストランで勤務。賄いでテリヤキチキンとライスを食べていたものの、それ以外はコメなし。

  • 2023年11月〜2024年4月:スキーリゾート内のホテルレストラン勤務。ここでは賄いにご飯は出ず、朝はシリアル、昼はパスタやサンドイッチ、夜は自炊。米は登場しませんでした。

日本食レストランはわずか3軒、チャイニーズレストランも2軒だけの小さな田舎町で、「お米がない=困る」ではなく、普通に生活できることを実感しました。

米がなくても食生活は成立する

スーパーマーケットに行けば、コメは5キロで1,000円前後と手に入りますが、私はあえて買わずに生活していました。

自炊ではパスタ・パン・うどん・そばなどを中心にし、たまに外食でご飯を食べる程度に。
結果として、健康面にも影響はなく、食費も抑えられました。


【まとめ】「米がないと生活できない」はただの思い込みかも?

お米の価格が上がっても、海外生活の経験を通じて、代替手段はいくらでもあることを学びました。
「コメを食べないと生きていけない」というのは、実は日本に住む私たちの固定観念、つまり思い込みかもしれません。

「コメに頼らない食生活」、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ChatGPT:


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はまちゃん

ワーホリ社長®濱野将樹 海外旅行は40回強、うち 2003年にカナダでワーキングホリデーで1年滞在。帰国後翌年2005年に英会話スクール・レンタル自習室・海外留学サービスなどの教育事業を東京・千葉を中心に展開しております。英会話スクール・有料自習室・海外留学・仲介・斡旋 英会話喫茶・経営コンサルティング 有限会社イーミックス 代表取締役 株式会社イーミックスコンサルティング 代表取締役 など複数の会社を経営 写真はアイスランドにあるグリフォスの滝

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