【大阪万博と外国人ビジネス】オムライスとスリランカ人と、未来の人材紹介の話

こんにちは。優秀なブロガーであり、日々“出会い”を仕事にしている
ワーホリ社長の濱野将樹です。

久しぶりに大阪へ出張したので、「お好み焼き みづの（美津の）」に行こうと思ったのですが…なんと定休日！
そこで、これまた久しぶりの**オムライス発祥の店「北極星」**へ。こちらは無事営業しており、美味しくいただけました。

店内を見渡すと、やはり外国人観光客が非常に多いことに気づきます。やはり大阪・関西万博の影響でしょうか。

万博警備の時給は2000円超！英語力でさらに高単価

聞いたところによると、大阪・関西万博の警備スタッフの時給はなんと2,000円以上！
さらに英語が話せる人材は、なんと時給2,800円とのこと。期間限定とはいえ、非常に魅力的な条件です。

私も思わず「やってみたいかも…」と頭をよぎりましたが（笑）、
学生時代に警備のアルバイトをして、じっとしているのが苦手だと痛感した記憶が蘇り、思いとどまりました。

人には向き不向きがありますね。立ち仕事でも平気な人、じっとしているのが苦じゃない人には向いている仕事です。

スリランカ人と、突然の出会い

この前、なんとスリランカ人の方から急な電話が入り、「上のスペースを借りたい」とのご依頼。
私はスリランカに行った経験もあるので、話が盛り上がり、スムーズに対応できました。

こうした外国人との自然な出会いが、今後の日本のビジネスにはますます増えていくはずです。

外国人材とビジネスをどうつなげるか？

今、日本のビジネスの大きな流れは次の2つです：

• 日本のモノ・サービスを外国人向けに売ること

• 外国人そのものの力（スキル・人材）を活かすこと（もちろん人身売買ではなく人材紹介の話です！）

実は弊社には、もともと外国人スタッフや外国人学習者が多く、人材紹介業にも取り組んでいます。
そのため、こうしたトレンドへの対応は非常にスムーズにできています。

外国人と自然に関わることで、思わぬビジネスチャンスが生まれる。これ、けっこうあるんです。

まとめ：外国人とビジネスの未来は、今ここにある

英語が話せる、異文化に理解がある、それだけで万博の高時給警備バイトにも有利ですし、
外国人材の紹介・活用にも直結します。

これからの時代、スリランカ人でもネパール人でもベトナム人でも、
“日本で働きたい・学びたい”という人たちとのつながりがビジネスの基盤になるでしょう。

あなたの隣にいる外国人こそ、未来のビジネスパートナーかもしれません。

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