決断力を鍛えたいなら「海外に行く」が最強の方法かもしれない

決断力を鍛えたいなら「海外に行く」が最強の方法かもしれない
行きたいと思ったら、まず「行くと決める」
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最近、タイと香港に出張で行ってきました。
昨年は海外クルージングにも2回乗りましたが、改めて感じたのは──

「海外に行く」という体験は、決断力を鍛える最高のトレーニングだということ。

なぜ海外に行くと決断力が上がるのか？

よく「行きたいけど…」という声を聞きます。
「仕事が休めない」「時間がない」「お金が…」というのがよくある理由です。

でも、それを言い続けていたら、一生行けないのではないでしょうか？

海外に行くと決めることで、
・休みの調整をする
・パスポートの期限を確認する
・飛行機や宿を手配する

こうした行動が自然と生まれ、結果として**「即断即決する力」が身についていく**のです。

日本人の82%が海外に行っていない？

2024年度のデータによると、パスポート保有率はたったの18％。
つまり、**日本人の8割以上は海外に行かない（もしくは行く予定もない）**ということになります。

私が行っているクルーズ事業でも、「行きたい」と言う人は多くても、
実際に行動に移す人はごくわずかです。

決断力は「慣れ」で育つ

私の場合、アジア圏はもう「日光に行く」くらいの感覚です（笑）。
直前に準備して、パッと動ける。

とはいえ油断もあります。
・変圧器を忘れる（香港は1日だけだったので気を抜いた）
・オクトパスカード（SuicaのようなICカード）も忘れた

でも、こうした失敗も含めて経験＝行動の積み重ねが、
さらに決断力を強くしてくれます。

行きたいと思ったら、まず「行くと決める」

人生は“決めたこと”から動き出します。
海外に行くことは、英語力だけでなく、
自分自身の行動力・決断力を引き上げる最高の自己投資かもしれません。

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はまちゃん

ワーホリ社長®濱野将樹　海外旅行は４０回強、うち２００３年にカナダでワーキングホリデーで1年滞在。帰国後翌年2005年に英会話スクール・レンタル自習室・海外留学サービスなどの教育事業を東京・千葉を中心に展開しております。英会話スクール・有料自習室・海外留学・仲介・斡旋英会話喫茶・経営コンサルティング有限会社イーミックス　代表取締役株式会社イーミックスコンサルティング　代表取締役　など複数の会社を経営写真はアイスランドにあるグリフォスの滝

決断力を鍛えたいなら「海外に行く」が最強の方法かもしれない