日本の内と外の激しさ

みなさまおはようございます。
7時前出勤で絶好調です。電車で錦糸町に行こうとしたら事故ということで急遽気分を変えてカフェで仕事をしてみました。

【日本の内と外の激しさ】

皆様の人生のヒントになれば幸いです。
現在円安ということもありますが、なかなか外国人観光客が
増えておりません。しかしながら10月には増えてくる。
ということなのでとても楽しみです。
私は人種差別的な考えは全く持っていません。
これはカナダに行く前からもそうでしたが弊社が所有している
マンションの入居条件でも外国人に入ってもらって
特に問題はないと思ってます。
なぜわざわざ書くかと言うと日本は閉鎖的ということでもあります。(しかしながら
外国人の場合だとトラブルが多い傾向があるのも事実ですので
わからないでもないです)
カナダに1年いた時は、特に差別を感じたことはありませんでした。
あえていうのであれば、バスが行きそうになったので
待ってくれー。と言ったのですが待たずして行ってしまった。
ということが2回ほどあったくらいでしょうか?
(もちろん日本人だからバスがいったかどうかは定かではありませんが)
私の友人のびさる先生(ネパール出身の日本人)に
話を聞くとやはり外国人出身ということで日本では一部で差別がある。ということです。
もちろんアメリカやカナダでの差別はあるので(別の意味で)すが
ちょっと残念です。
中根チエさんの縦社会の力学シリーズを何冊か読んだことがありますが、
日本は内と外との差が激しいことが書いております。
この本は私が生まれる前に出版されているので驚きなのですが
いまだに変わっていないということがわかると思います。
私は初心者向けの効果がある英会話スクールを運営しておりますが
特に私が教える講義にいうのは
マインドだけ日本的のままでそのまま英語を話せる。というふうには
ならないということです。
日本的な例を挙げると
感情を出さない
自己主張をしない
周りの目を気にする
同じでなければならない
相手の反応を見て意見を変える などなど
という状態で英語を話せるというふうには
ならないのです。
上記の状態でやってみてください。かなり不自然になると思います。
このようにマインドと言語は密接になっているのです。
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はまちゃん

ワーホリ社長®濱野将樹 海外旅行は40回強、うち 2003年にカナダでワーキングホリデーで1年滞在。帰国後翌年2005年に英会話スクール・レンタル自習室・海外留学サービスなどの教育事業を東京・千葉を中心に展開しております。英会話スクール・有料自習室・海外留学・仲介・斡旋 英会話喫茶・経営コンサルティング 有限会社イーミックス 代表取締役 株式会社イーミックスコンサルティング 代表取締役 など複数の会社を経営 写真はアイスランドにあるグリフォスの滝

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