目的と我を捨てる

今日は久しぶりにちょっと休んでおりました体のメンテナンスは大切だと思いカッピングへ
【目的と我を捨てる】
私は英会話スクールをやっておりますが、料理教室を比較すると非常にわかりやすいと思います。
5人、座っている人の画像のようです
某 クッキングスクールや協会などの料理教室は家庭料理が上手くなると言うことを目的としてやっています。シェフになりたかったら調理師専門学校に行くなり星付きのお店で修行をするなりすればいいのです。
そのことは言えば大体納得されると思います。
ところが、なぜか英会話に至っては中間がなくてネイティブ並み。みたいなことに至極なりがちなのです。
弊社は初心者専門校ですので、英語が自分から楽しくペラペラ話す。と言うことを目標としております。さらにTOEICや英検に強いスクールです。
ではそのTOEICの点数は700・800点台。英検ですと2級以上ということになります。
ですのでこのスタート地点がずれているとゴールに辿り着かない場合があります。しかしながら・・・・なぜこんなにも英語が話せない人が多いのか?ということを考えると。最終的には以下に辿り着きました。
言われたことを答えるのに加えて、自分から英語を話すということが英語ができるという定義とするのなら。
ポイントは2つです。
1 自分から話すというのは疑問文を作って話す。ということになるので英文を作ることができるということ。
2 自分から話すわけなので、自分から話す。ということをしないとダメだということになります。ですので日本語でも自分から話しかけることができない人はできない。と言うことになります。
1はよく使う英文を叩き込んでいけばある程度の成果は見込めます。
自分の知らない単語やフレーズを無意識に口から発するということは
ないからです。
そして2番目はここで、メンタルブロックがかかっていると自分から話しかけることができない。ということです。
メンタルブロックを外す必要がある。ということになります。
細分化すると実を言うと何をしたらいいかがわかりますが、その成長を阻むものは我となってくるのです。
全ての習い事がそうなのですが素直な方が上達します。至極当然のことと言えます。
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はまちゃん

ワーホリ社長®濱野将樹 海外旅行は40回強、うち 2003年にカナダでワーキングホリデーで1年滞在。帰国後翌年2005年に英会話スクール・レンタル自習室・海外留学サービスなどの教育事業を東京・千葉を中心に展開しております。英会話スクール・有料自習室・海外留学・仲介・斡旋 英会話喫茶・経営コンサルティング 有限会社イーミックス 代表取締役 株式会社イーミックスコンサルティング 代表取締役 など複数の会社を経営 写真はアイスランドにあるグリフォスの滝

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