無難でありたい国民性

皆様おはようございます。昨日はほったらかしにしていたハートグラム上級編の講座の申し込みがあったのでレッスンを行いました。
ほぼ恋愛相談でした。昔の私からしたら考えられないのですが人はいつからでも変われるという代表例ですね。(興味のある方はお問い合わせください)
3人、立っている人、テキストの画像のようです
【無難でありたい国民性】
みなさまの人生のヒントになれば幸いです。
無難になると言うのが悪いのではなく、そういう国民性だと言うことです。これは服で無難な色を着ていたりマスクをしていたりするところからわかります。
出る杭は打たれる。失敗すると袋だたきする国民ですから。
その原因は教育だと思ってます。そしてその最たるは校則です。
欧米に行くと本当にわかるのですが、きている服の色が違うのです。
もちろん日本人も無難な色で似合っていればいいのですが、そうでないケースが多いです。
すると面白い構図が浮かんできたのです。
ファッションに敏感やおしゃれな方は自分のことを好きです。
逆に自分のことが嫌いなら服も無頓着になります。
ですのでもし自分の自己概念を上げたいとか自信をつけたいという場合服を変えると言うのは一番手っ取り早くそして効果的。だと言うことに気がつくと思います。
先ほど校則の話を書かせてもらいましたが
私の本でも学校の校則が悪い。と言う内容を書かせていただきましたが
この校則にもメスが入りそうです。
本日の読売新聞を見たら93%以上の方が校則に理不尽や理由がわからない。と言うことを言ってます。それは生徒だけではなく保護者からもです。
昔髪を染めたらいけない。黒髪にしないといけないと言うのがありますが
アメリカでやると人権侵害で訴えられます。
そもそも違うと言うのが前提です。
私は子供の時からなぜ髪を染めたり、元から赤毛の子がいけないのか?と思っていましたが今になってわかります。それは違うのを入れたらダメだからです。なぜ違うのを入れたらダメなのか?というと生徒が先生言うことを聞かなくなるからです。と言うロジックです。
つまり先生が生徒をコントロールするためにしている。と言うことがわかると思います。
ですので旧来の日本の教育は子供たちを伸ばすと言うよりは、先生が生徒をコントロールしやすいように。ひいては国が社会をコントロールしやすいようにして思考停止人間を増やそうと言うのがわかります。
これはもしかしたら日本国ではなくアメリカのGHQの仕業かもしれないですね。日本をアメリカの属国にして歯向かわないようにした方が都合がいいですから。
思考停止状態になってくれた方が都合がいいのです。
英語ができるようになるということと対極であることがわかると思います。
今の日本が江戸時代のように鎖国しているのならともかく、今の時代に全くそぐわないです。
さてどうなるか?これからが楽しみです。
The following two tabs change content below.

はまちゃん

ワーホリ社長®濱野将樹 海外旅行は40回強、うち 2003年にカナダでワーキングホリデーで1年滞在。帰国後翌年2005年に英会話スクール・レンタル自習室・海外留学サービスなどの教育事業を東京・千葉を中心に展開しております。英会話スクール・有料自習室・海外留学・仲介・斡旋 英会話喫茶・経営コンサルティング 有限会社イーミックス 代表取締役 株式会社イーミックスコンサルティング 代表取締役 など複数の会社を経営 写真はアイスランドにあるグリフォスの滝

コメント

タイトルとURLをコピーしました